じゅんじ@元予備校講師
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予備校講師をしている管理人のじゅんじ(@kansaijuken)です!
高校生にとって恋愛は頭の中の大部分を占める要素です。
そんな恋愛は受験にとって両立は可能なのか?
実際に塾予備校講師として働いている講師の視点から恋愛についてまとめてみました。
■目次
▶①恋愛は人間なら当たり前!人を好きになるのは普通のこと!
▶②恋愛はストレス発散になる!
▶③受験勉強に多くの時間いらない
▶④高校生での恋愛は二度と経験できない
▶まとめ
■①恋愛は人間なら当たり前!人を好きになるのは普通のこと!
塾講師である私の立場から高校生を見てきましたが、高校生は恋愛をしていたり気になる人がいるのは当然のように感じます。
私の感覚では、8割以上の人には好きな人がいます。
学校の子が好きだったり、近所の子が好きだったり。
好きな人がいるというのは、普通のことなんですよ。
恋愛感情を持っている高校生というのごくごく当たり前の存在なのです。
なので、受験生になったからといってその環状をふたにする必要はありません。
受験生は恋愛禁止なんて、絶対に思わないで下さい。
■②恋愛はストレス発散になる
なぜ人間のほとんどが恋愛しているかわかりますか?
恋愛をしていると気分もよくなるし、幸せな気持ちになるからです。
ほぼすべての人類は幸せを求めています。
満たされたいのです。
恋愛は人間の心を満たしてくれる存在です。
満たされた気分になれば、ストレスを溜め込み辛くなります。
受験はストレスとの戦いです。
恋愛をして、ストレスをためないようにしましょう。
そうすれば、受験にも有利に運びます。
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■③受験勉強に多くの時間はいらない
受験勉強には多くの時間がかかると思っていませんか?
そんなことはありません。
勉強は時間量ではありません。
質が大事なのです。
時間をかければよいというものではないのです
仕事もずっと残業している人ほど、仕事ができない人だったりします。
短い時間で効率よく勉強できる方法を実践し、残りの時間で恋愛でもしているほうがストレスを溜め込まず、さらに質の高い勉強ができるようになります。
東京大学ですら、高校3年間で4000時間自習すれば受かるとも言われているんですよ。
つまり、1年間で1330時間
一日に換算すると、3.6時間です。
学校が16時に終われば、寝るまでに8時間はありますね。
余裕で恋愛できる時間はありますよ。
■④高校生での恋愛は二度と経験できない
高校生同士の恋愛はもう二度とできません。
大学生になってor社会人になっての恋愛とは全然違います。
人生はたった一度きりです。
最後の高校生活。
後悔しないように生きてください。
■まとめ
実際に難関大に合格をした受験生は、恋愛をしている受験生も多いです。
逆に、誰とも話さず黙々と勉強だけしている受験生ほど非効率な勉強をしている子もいっぱいいました。
高校生のうちに恋愛をもっとしとけばよかったという大人はたくさんいますが、あんなに恋愛ばっかするんじゃなかったと後悔している人は一人もあったことありません。
みなさん、ぜひ受験も恋愛も頑張ってください!